人に見せたくないもの!
誰にでも人に見られたくないものや、見せたくないものってありますよね。見てもらいたいというものもあれば、絶対に見られては困るというものもあるでしょう。他人に見られては困るものは、机の引き出しの一番下だったり、押し入れの奥底に隠すように保管していたりします。見せたくないものの中には、本人にとって重要な情報が含まれている場合もあります。大事な個人情報がある場合は、決して人に知られないように管理しておかないといけませんね。
個人情報が他人に漏れてしまうと
個人の情報は人に教えてはいけませんから、大切にしまうなり、保護するなりしておくといいですよ。電子データの情報は、簡単にコピーすることができます。これは大変、便利なことなのですが、逆に言えば、複製したものを他人が隠し持つなんていうことも十分可能になってしまいます。科学が進歩することは、素晴らしいことでもあるのですが、社会が便利になることで生まれるトラブルや犯罪もあるんですよ。科学文明が最高に進んでいる現代では、個人情報が乱用されないようにプライバシーの保護が大切になっているんです。
不要な郵便物の処理は
ダイレクトメールのほとんどは、見もせずに捨ててしまわれることが多いはずです。ここで気を付けてもらいたいのは、ダイレクトメールの内容ではなく、送り先として記載されている自分の住所や名前です。不要なダイレクトメールなどは溜めずに処理すべきですが、記載されている住所や名前等の個人情報が含まれていますから、必ずシュレッダーを使って裁断してから捨てるといいですよ。裁断せずにゴミに出してしまうと、プライバシー流出の原因になりかねませんからね。
機密文書はライバル会社等への外部流出を避けるためにも、ごく少数で管理できる体制を取っておくのが望ましいといえます。